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「　道頓堀からケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースが発見された。　」

というニュースは、広告効果を狙えるものですね。

当事者のケンタッキーフライドチキン、大阪市、
そして、　「探偵！ナイトスクープ　」という番組を名のりを上げています。
そもそも、話題性を仕込んだのは、「探偵！ナイトスクープ　」ですからね。

いずれにしても、今回のニュースをどう活用するのか、各当事者の動向が楽しみです。
「　話題性を活用した広告・販促活動　」の事例として、後々に
マーケティングの教科書に載るでしょう。

特に、今回は大阪市の積極的な姿勢が目につきます。
この後、いったい、カーネルサンダースはどこに行くのでしょうか　？
当然、大阪市の要望がケンタッキーフライドチキンに出ていると思います。

地元、道頓堀の活性化につなげる催しをどう企画されるか、注目したいです。
全国の商店街・企業が活用できる施策だといいのですが　・・・